2012年 03月 07日
寂しさ募る日々 |
今日は、沿線の方々が来られました。何十年も電車と踏切の音を聞いてきて、生活の音になっている・・突然なくなるのは本当に寂しいとのことでした。
30年間、千葉の建設会社に出稼ぎに行っていたという男性。正月とお盆の時だけ帰ってきた。とうてつに乗る時は何とも言えないうれしい気分・・出稼ぎに行ってる人たちが一斉に帰ってくるので、電車はとても混んでいたそうです。来年80才になると言う彼は、旧型電車の写真をじっと見つめていました。
by toutetsusanka
| 2012-03-07 22:24